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8月16日は沼沢の盆踊りでした。
沼沢の盆踊りの笛太鼓は子供らが中心。
歌の方は覚えている人がなかなかいなかったんですが、笛太鼓が始まって人が集まってきてからようやく歌える人が現れたという感じで、こちらもなかなかのゆるさでした。
前回書いたように白子沢と沼沢で太鼓の叩き方が違ってたんですが、よーく聴くと基本のリズムは同じみたいでした。
ただ、叩き方の違いでかなり印象が違ってくるんだなぁと。
それから歌の歌い方も違ってました。
沼沢は1節1節歌うたびに「チョーイトサ」が入ったりして、1番を歌いきるまでに何度か合いの手が入っていたんですが、白子沢のほうはそういう区切りがなくずっと通して1番を歌いきるという感じだったような。
昔は明沢や間瀬の集落でも盆踊りがあって、やっぱりそれも地域ごとに特色があったんだそうで。
もしかすると地域の特色というよりも、歌い手や叩き手の個性なのかもしれないですけど。
私も少し太鼓を叩かせてもらったりしたんですが、歌う人によってなかなか調子が合わなかったりもして難しかった・・・
でもそれをうまく合わせたりリードしたりするのが太鼓の「技」なのかなぁと思ったり。面白いなあ。
沼沢の盆踊りの笛太鼓は子供らが中心。
歌の方は覚えている人がなかなかいなかったんですが、笛太鼓が始まって人が集まってきてからようやく歌える人が現れたという感じで、こちらもなかなかのゆるさでした。
前回書いたように白子沢と沼沢で太鼓の叩き方が違ってたんですが、よーく聴くと基本のリズムは同じみたいでした。
ただ、叩き方の違いでかなり印象が違ってくるんだなぁと。
それから歌の歌い方も違ってました。
沼沢は1節1節歌うたびに「チョーイトサ」が入ったりして、1番を歌いきるまでに何度か合いの手が入っていたんですが、白子沢のほうはそういう区切りがなくずっと通して1番を歌いきるという感じだったような。
昔は明沢や間瀬の集落でも盆踊りがあって、やっぱりそれも地域ごとに特色があったんだそうで。
もしかすると地域の特色というよりも、歌い手や叩き手の個性なのかもしれないですけど。
私も少し太鼓を叩かせてもらったりしたんですが、歌う人によってなかなか調子が合わなかったりもして難しかった・・・
でもそれをうまく合わせたりリードしたりするのが太鼓の「技」なのかなぁと思ったり。面白いなあ。
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